決算特別委員会知事総括質疑に上原・新井議員
府議会決算特別委員会は24日、知事総括質疑を行ない、日本共産党府議団から上原ゆみ子議員(京都市伏見区)、新井進議員(京都市北区)が質問に立ちました(写真、上から)。
府議会決算特別委員会は24日、知事総括質疑を行ない、日本共産党府議団から上原ゆみ子議員(京都市伏見区)、新井進議員(京都市北区)が質問に立ちました(写真、上から)。
民青同盟がとりくむ青年の仕事・くらしの実態を聞くアンケート活動に呼応し、日本共産党府会議員団と京都国政事務所は12日、京都市下京区のハローワーク京都七条前で、来所者に聞き取り調査をおこないました。午前10時からの調査には、梅木紀秀府議、かみね史朗府議、原田完府議、成宮まり子参院京都選挙区予定候補、浜田良之京都国政委員長代理と府議団事務局員が参加。当日のハローワークには求人や職業訓練の抽選に訪れる人であふれ、求人検索のパソコン100台は満席で行列ができていました。
日本共産党府会議員団はこのほど、府議会報告ビラを発行しました。「構造改革」路線を府政に持ち込んできたいまの知事の下で、京都がズタズタにされてきた姿を示し、「今度は府政を変えるとき」と府民のみなさんに呼びかけています。1面では、門ゆうすけさんのマニフェストも紹介しています。
カラーの大判4ページで、まもなくみなさんのお宅にもお配りさせていただきます。
日本共産党府会議員団は20日、京都市中京区の社会福祉会館で、「府議会報告・要求懇談会」を開催しました。自治体要求連絡会の岩橋祐治代表のあいさつに続き、みつなが敦彦幹事長が報告に立ち、構造改革府政に反省なく、言い逃れに終始した山田知事を批判。府民の願いに基づき、府議会でも「建設的野党」として奮闘した府議団の活動を紹介しました(写真)。
綾部市内の府営工業団地にある住宅設備機器の製造メーカー「トステム」綾部工場が、来年3月末に閉鎖すると発表された問題で、日本共産党府議団の かみね史朗議員は20日、党綾部市議団の堀口達也団長とともに、現地・綾部工場を訪問。377名の従業員を擁し、舞鶴港に週に2便、中国・大連工場からの荷受けをしている同工場が撤退することになると、地域の雇用や経済に大きな影響を与えます。また、誘致した京都府や綾部市の責任も問われます。
両議員は、対応したトステム綾部工場の工場長らに、閉鎖はぜひ再考するとともに、雇用確保に万全を期すなど、企業の社会的責任を果たすことを求め、事情を聞きました。
日本共産党府会議員団は10月15日、新井進団長名で「9月定例議会を終えて」を発表しました。
「9月定例議会を終えて」全文はこちら
10月9日の9月定例議会閉会本会議で、西脇いく子議員(京都市下京区選出)が意見書・決議案討論、松尾孝議員(京都市伏見区選出)が議案討論に立ちました(写真、上から)。
日本共産党府会議員団は、来春に宇治・木津・乙訓系の3浄水を接続する広域化事業にともない、大幅な水道料金値上げが懸念される問題で、「府営水道料金の値上げを抑え、府民の暮らしを守るための提案」を発表し、10月8日、京都府に申し入れました。
9月定例議会本会議で、日本共産党から9月30日に かみね史朗議員(京都市右京区選出)、10月1日に上原ゆみ子議員(京都市伏見区選出)、10月2日に梅木のりひで議員(京都市左京区選出)が一般質問に立ち、温室効果ガス削減での積極的な役割や、府民の暮らしと営業を守る諸施策で、代表質問に続いて山田知事の姿勢をただしました(写真上から)。
9月定例議会本会議で、日本共産党から9月28日に みつなが敦彦議員(京都市左京区選出)、29日に まえくぼ義由紀議員(宇治市・久御山町選出)が代表質問に立ち、先の総選挙結果をふまえ、山田知事の姿勢をただしました(写真上から)。