「仕事とくらし・農業と地場産業を守る丹後各界連絡会」の方々は、12月4日早朝からバスで、京都府庁に要請行動を行なわれました。「生きるか死ぬかの瀬戸際だ」という丹後の厳しい実情を訴えて、雇用対策や仕事おこし、農業、教育など切実な要求の実現を山田知事あてに訴えました。要請には、日本共産党の吉田さゆみ府くらし・福祉対策責任者と京丹後市議団、府議団11名全員が同席しました。
写真は、府への要請の後、府職労会議室で行なわれた激励・連帯集会に参加する京丹後、府職労の方々と府議団。京丹後の方々はこのあと、本会議での西脇いく子議員の代表質問を傍聴されました。
日本共産党府議団は11月25日、京都原水爆被災者懇談会(被爆者懇談会)の方々と懇談を行ない、原爆症認定問題、被爆者とその子どもへの支援の問題などで、被爆者やご遺族の思いを聞かせて頂きました。
この内容は、12月府議会一般質問で、山内よし子議員がとりあげました。
11月19日、秋の府市民総行動が行なわれました。これは、10日の京都市に対する行動に続き、京都府庁東門での早朝宣伝、昼休み集会、デモの後、京都府に対する要請行動が行なわれたものです。格差と貧困の広がり、原油・食料品・原材料の高騰でいっそう深刻となっている生活と営業の危機突破をめざし、府民が力を合わせて切実な諸要求の実現、その2009年度予算への反映をめざし、くり広げられました。写真は、総行動参加者のみなさんとともに、府庁包囲デモに参加する日本共産党府議団。
日本共産党京都府会議員団は7日、京都府知事に対して、2009年度京都府予算に関する申し入れを行ないました。申し入れは、新井進団長、梅木紀秀副団長、前窪義由紀副団長、光永敦彦幹事長、山内佳子議員が行ない、府からは、麻生純副知事が対応しました。
また同時に、問題になっている国庫補助金不適正運用問題と「いわゆる裏金」についての申し入れも行ないました。
二つの申し入れの詳細は、トピックの該当の項目をご覧ください。
日本共産党府議団も参加する自治体要求連絡会は9月29日、府庁東門前で通勤してくる府職員の方々に早朝宣伝を行ないました。民医労、府職労、京教組の方々に続き、府議団からこの日代表質問に立つ新井進団長が訴えました。写真は東門前であいさつする府議団。
2010年府知事選挙に向け府政転換をめざす「民主府政の会」が18日、第1回全体会議を開催し、各界から150名が参加しました。福田首相の政権投げ出し、汚染米問題、リーマンブラザーズの破たんなど諸事件が続発する中で、「当面する解散・総選挙で国民本位の政治への転換をめざし、その力で知事選勝利を」とこもごも語られ、日本共産党・井上参院議員が緊急の国会報告も行ないました。写真は、「府民の運動が府政を動かしている」と特別報告する光永敦彦府議団幹事長。
12日夜、ハートピア京都で日本共産党京都府議団・京都市議団の主催、自治体要求連絡会の共催で「生活危機突破をめざす報告・懇談会」が開催され、80名の方々が参加されました。佐野春枝新市議のあいさつの後、こくた衆院議員が緊迫した国会の動きを報告、府議団・市議団からこの間の原油高騰問題などでの取り組みを報告し、活発な意見交換・懇談を行ないました。写真は報告する光永府議団幹事長。
自公政治の行き詰まりを端的に示した福田首相の政権投げ出し。日本共産党は各地で、「国会で徹底議論をした上で、解散・総選挙で国民の審判を仰げ」、「政治の中身を変えよう」と打って出ています。7日投票の京都市南区市議補選では、定数1のたたかいで日本共産党の佐野春枝さんが、自民候補を破って勝利しました。写真は2日、こくた衆院議員らと街頭で訴える松尾孝府議。
「参議院に続き、臨時国会で衆議院でも廃止法案を可決し、後期高齢者医療制度を廃止しよう」と世論と運動が広がっています。写真は8月28日、京都府保険医協会が主催された「後期高齢者医療制度廃止をめざしてがんばる議員を支援するトーク集会」でスピーチする日本共産党の光永敦彦府会議員。
日本共産党府議団は、一連の原油・穀物・生活物資急騰問題の調査で、府南部も訪問。写真は7月23日、和束町を訪問して、岡本和束町議とともに、副町長から茶農家の実情などを聞く、光永・原田府議。