9月定例議会 迫祐仁議員が代表質問に
京都府議会9月定例議会は、本日24日から本会議が始まり、日本共産党府会議員団を代表して迫祐仁議員(上京区)が代表質問をおこないました。
迫議員は、8月14日に起こった府南部豪雨災害被災者支援について、税・社会保障の一体改革における京都経済と中小企業への影響及び府民の命とくらしをどう守るのかについて、原発ゼロ・再生可能エネルギー促進、高校教育制度、関西広域連合と道州制について等の問題について知事に迫りました。
代表質問の「質問と答弁」を「府政報告」にまとめましたので掲載します。
「府政報告」はこちらから
議会開会に先立って、午前8時からは府庁東門前で自治体要求連絡会が宣伝行動を行ない、各界からの訴えが行われ、府会議員団からは迫議員が本日の代表質問を始め、今議会で府政運営問題を府民のくらしの目線で取り上げ追及していくと述べました。
なお、一般質問の日程が決まりましたのでお知らせします。
9月26日 前窪義由紀議員(宇治・久世郡)3番目、南部豪雨災害・宇治市のバス路線問題、等。 27日 島田敬子議員(右京区)4番目、府立与謝の海病院問題・都道府県の国保一元化について、等。28日 光永敦彦議員(左京区)4番目、関西広域連合・原発事故により京都に避難されている子どもたちの検診問題、等。
◎本会議開始時間は午後1時15分。一人の質疑時間は概ね30分程度で進行します。一般質問のテレビ放映はありませんが、京都府議会のホームページからインターネット中継によりご覧になれます。議場での傍聴をご希望される方は議員団控室にお越しください。