「再稼働認めるな」―近畿各府県議員団が福井県に申し入れ
日本共産党京都府議団(前窪義由紀団長、11人)は6月6日、近畿各府県の党議員団・県委員会とともに福井県の西川一誠知事にたいし、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を認めないようにと申し入れました。
申し入れ文は前窪団長と大阪、兵庫、奈良、和歌山の各府県会議員団団長、滋賀県委員会委員長の連名でおこないました。
福井知事への申し入れには、京都府議団からは光永敦彦幹事長、島田敬子議員(府議団原発問題担当)が出席。また衆院京都2区候補のはら俊史候補、近畿比例代表の清水忠志、堀内照文両候補、各府県の議員らも参加しました。
県原子力安全課長が対応しました。
申し入れ後、光永、島田両議員らは、県庁前で再稼働阻止の座り込みをしている住民らを激励しました。
申し入れ全文は次の通り。