議員団活動

カテゴリー:申し入れ

綾部・福知山・舞鶴市長と府知事に、トステム綾部工場閉鎖撤回を強く要請せよと申し入れ

2010/01/14 更新
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100112tostemmousiire_maiduru.JPG 日本共産党府議団は、綾部・福知山・舞鶴の党市議団、京都国政事務所とともに、1月12日にはそれぞれ3市の市長に、14日には知事に対し、トステム綾部工場の閉鎖計画撤回を強く要請することなどを求める申し入れを行ないました。
 写真は、12日、齋藤彰舞鶴市長(中央)に申し入れる(左から)吉田さゆみ京都5区代表、松尾孝府議、かみね史朗府議、後野和史舞鶴市議。

年末年始の対応などで府に申し入れ

2009/12/25 更新
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091225mousiire.JPG 25日、日本共産党府議団は、京都府に府庁閉庁後も、希望する全ての人の住居と生活を援助する体制の確立を求める申し入れを行ないました。申し入れには梅木紀秀、前窪義由紀両副団長、光永敦彦幹事長、かみね史朗、原田完、山内よし子各府議、成宮まり子京都国政委員長(代理)が参加しました。

トステム本社に綾部工場閉鎖計画撤回を要請

2009/12/17 更新
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 377人が働くトステム綾部工場が来年3月末閉鎖を発表し、雇用と地域経済に重大な不安が広がっている問題で、12月17日、梅木のりひで、かみね史朗両府会議員は、こくた恵二衆院議員、渡辺洋子綾部市会議員とともに、東京のトステム本社を訪問し、対応した丹治宏志人事総務統轄部長らに、閉鎖計画撤回を強く求めました。

知事に、緊急対策と来年度予算要望を申し入れ

2009/11/26 更新
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091126_2010yobomosire.JPG 日本共産党府会議員団は26日、山田啓二知事に対し、生活支援緊急対策と2010年度京都府予算に対する要望の申し入れを行ないました。
 申し入れには、新井進、まえくぼ義由紀、かみね史朗、原田完、山内よし子、西脇いく子、上原ゆみ子、さこ祐仁の各議員が参加し、小石原範和副知事が対応しました。

府営水問題の提案を発表し、府に申し入れ

2009/10/08 更新
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 日本共産党府会議員団は、来春に宇治・木津・乙訓系の3浄水を接続する広域化事業にともない、大幅な水道料金値上げが懸念される問題で、「府営水道料金の値上げを抑え、府民の暮らしを守るための提案」を発表し、10月8日、京都府に申し入れました。

台風9号大雨被害対策で申し入れ

2009/09/18 更新
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090914yakunochosa.JPG 日本共産党府議団は、8月9日から10日にかけて福知山市西北部で台風9号の影響による豪雨で大きな被害が出ている問題で、2度にわたる現地調査に基づき、被害対策の申し入れを9月18日、山田啓二知事に行ないました。
 申し入れには梅木、まえくぼ、松尾、みつなが、さこ議員が参加し、麻生純副知事が対応しました。

新型インフルエンザ対策強化で知事に申し入れ

2009/09/17 更新
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 日本共産党府議団は9月18日、京都府知事に、新型インフルエンザ対策強化を申し入れました。これは、流行期入りし、府内でも感染が広がり府民に不安が広がっているため、5月の緊急要望に続き行なったもので、新井進団長、みつなが敦彦、西脇いく子、上原ゆみ子議員が参加し、府側は浅田良純健康福祉部長が対応しました。

税務共同化組織設立準備委員会に抗議・申し入れ

2009/06/17 更新
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 日本共産党府議団は去る6月8日、「京都新聞」に、府議会での論戦をふまえて税務共同化問題での議員団の見解を明らかにする「府議会報告」を掲載しました(トピック参照)。これに対しこのほど、「税務共同化組織設立準備委員会」が栗山正隆会長名で、府内各自治体の委員(市町村長)に、この「府議会報告」に対する「抗議文」なるものを送付し「貴市町村議会議員の皆様にも情報提供方、ご配慮賜りますよう」と依頼していることが分かり、党府議団は17日、準備委員会の事務局長に、「こうした対応についてわが党議員団に謝罪し、すでに配布された『抗議文』なるものを回収されるよう」求める申し入れを手渡しました。
 準備委員会の「抗議文」は11日に府議団に届けられましたが、「議会での論戦をもとに府民に見解を表明したことに対し、思惑と異なるからと抗議することは議員活動の自由を侵害するもの。受け取れない」と拒否し、事務局長が持ち帰っていたものです。
税務共同化組織設立準備委員会への府議団の抗議・申し入れ文書全文はこちら

暮らしと営業を支える補正予算へ、府議団が知事に緊急要望

2009/06/10 更新
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 10日、日本共産党府会議員団は山田啓二知事に「6月補正予算案に対する緊急要望」を申し入れました。
 24日から開催される6月議会には、国の補正予算を受けた府の補正予算が提案されます。府議団は「府民の暮らしと営業が極めて深刻な事態に直面しているだけに、京都府は、政府の補正予算を活用することはもちろん、中小企業の経営と府民の暮らしを支えるため、総力をあげることが求められている」との立場から、重点要望事項を申し入れたものです。
 府議団は、5月中旬から6月初旬にかけて、新型インフルエンザの影響や中小企業の実情をつかむために府下各地での調査活動を行ないました。明らかになったことは、京都経済とモノづくりの技術の担い手であり、府民の雇用確保に欠くことのできない中小企業が深刻な事態に直面しており、生き残るため必死の努力をしていること。さらに今回の新型インフルエンザによる影響は、観光関連だけでなく広がっていることです。
 今回の申し入れは、補正予算で国から地方自治体に交付される「経済活性化交付金」などの使い方について、
①中小零細企業が倒産・廃業に追い込まれないようこれまでの制度にとらわれることなく、最大の支援策を講じること
②日本経済立て直しの道を開くためにも、本府としても誘致企業に雇用を守らせるとともに、雇用の安定・確保に最大の努力を行うこと。
③“子どもの貧困化”は日本社会の重大な問題であり、すべての府民が安心して子育てし、暮らせるための対策を緊急に講じること。
を求めています。
 さらに重点要望として、新型インフルエンザ被害損失補てんの特別対策、中小零細企業に対して既往融資を含めた返済猶予、返済期間の延長、貸工場家賃など固定費の補助、雇用調整助成金のいっそうの改善、住宅改修助成の創設、小規模工事業者登録制度の実施、職を失った労働者に対する緊急な雇用対策事業の実施、高校授業料減免制度の充実、修学支援事業の抜本的充実、与謝の海病院の脳神経外科の早急な再開、有害鳥獣対策の強化などを求めています。
 申し入れは、新井進、梅木紀秀、前窪義由紀、光永敦彦、加味根史朗、迫祐仁の各府議で行ない、対応した麻生純副知事は「工夫できることは可能な限り努力する」と答えました。
「6月補正予算案に対する緊急要望」全文はこちら

来年度京都府予算と、国庫補助金不適正運用問題・「いわゆる裏金」問題で申し入れ

2008/11/07 更新
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081107mosire.JPG 日本共産党京都府会議員団は7日、京都府知事に対して、2009年度京都府予算に関する申し入れを行ないました。申し入れは、新井進団長、梅木紀秀副団長、前窪義由紀副団長、光永敦彦幹事長、山内佳子議員が行ない、府からは、麻生純副知事が対応しました。
 また同時に、問題になっている国庫補助金不適正運用問題と「いわゆる裏金」についての申し入れも行ないました。 
 二つの申し入れの詳細は、トピックの該当の項目をご覧ください。