議会構成の正常化を求める申し入れ
2008/05/14 更新
[ 申し入れ ]
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日本共産党府会議員団は14日、21日から開催される常任・特別委員会の構成などを行なう5月臨時議会を前に、家元丈夫議長と各会派(自由民主党京都府議会議員団、民主党京都府議会議員団、公明党京都府議会議員団、京都創生フォーラム、京都府議会新政会)に「議会構成の正常化についての申し入れ」を行ないました。 申し入れでは、府民の声が反映する「開かれた議会」となるため、民意を反映した公正・公平な役員選出と、民主的な運営が不可欠になっているとして、▽常任委員会、特別委員会の正副委員長を各会派の議員数に応じて配分すること、▽臨時議会においても、常任委員会、特別委員会は実質審議を行なうこと、▽昨年の特別委員会の再編で委員会所属の議員数が増えたため審議時間が確保できないなどの事態を是正すること――を求めています。 議長あて申し入れ全文はこちら 各会派あて申し入れ全文はこちら