自衛隊行事で知事に申し入れ
2008/05/16 更新
[ 申し入れ ]
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日本共産党府会議員団は16日、今月24日に予定されている航空自衛隊奈良基地祭と、25日の陸上自衛隊大久保駐屯地創立記念日行事、およびそれぞれの事前訓練で、ジェット戦闘機やヘリコプターの低空飛行、空砲射撃の騒音などが府民生活に重大な影響を及ぼすとして、山田知事に対して「展示飛行や飛行訓練、空砲射撃などは中止するよう強く申し入れることを求める」との申し入れを行ないました。申し入れは光永敦彦議員、加味根史朗議員、西脇郁子議員、山内佳子議員、上原裕見子議員で行ない、府側は大槻茂危機管理監が対応しました。 この日、大久保駐屯地にも日本共産党の京都国政事務所、京都府会議員団、宇治市会議員団、城陽市会議員団、久御山町会議員団、洛南地区委員会の連名で、同趣旨の申し入れを行ないました。これには府議団から、前窪義由紀議員が参加しました。また、日本共産党国会議員団も防衛省に対し申し入れを行なっています(こくた衆院議員と井上・山下参院議員で)。京都市会議員団も門川市長あてに申し入れを行ないました。 府議団の知事への申し入れ全文はこちら 大久保駐屯地への連名申し入れ全文はこちら