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日本映画の振興へ 映画を愛するすべての人が、心を一つに 日本共産党が「映画デー」

2002/12/26 更新
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 日本共産党国会議員団と京都府委員会は、日本映画の振興のために12月20日を「映画デー」と位置づけ、京都で関係者との懇談や関係施設の調査に取り組みました。

 西山とき子参院議員や島田敬子府議は瀬古由起子衆院議員、畑野君江参院議員、岩橋ちよみ市議とともに松竹京都映画、東映京都撮影所の調査見学を行い俳優さんやスタッフさんから撮影の苦労をお聞きしました。
 
 三木一弘府議は、西山参院議員とともに京都文化博物館・フィルムライブラリーを訪問、映像ホールや地下の収蔵庫に保存させているフィルムを調査、フィルムの劣化状況や保存、洗浄などの苦労話を、要望などをお聞きしました。
 夜には、日本共産党京都府委員会が主催した「映画懇談会」が開かれました。監督さんはじめ、脚本家、カメラマン、録音担当、映画評論家、配給団体や鑑賞団体など映画関係者約20人が参加、国会議員や府・市会議員などを含めて全体で35名が参加されました。
  懇談会では、こくた恵二衆院議員が開会あいさつ、西山とき子参院議員・党議員団映画振興チーム会長から、この間の『映画チーム』としての活動を報告、その後懇談に移りました。参加された方からは、映画産業の厳しい状況とともに、日本映画振興の熱い思いが語られました。
  懇談会には、島田敬子府議も参加しました。