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雨の中のパレードに チラシを見た20歳前後の青年も参加  小林つよき 府会予定候補

2003/03/28 更新
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小林つよき(船井・北桑田郡)のホームページ「お便り」からの転載です。

  20日のアメリカによるイラクへの武力攻撃以降、ほぼ連日、「アメリカは戦争を中止せよ」「日本政府は戦争支持の態度を撤回せよ」と、宣伝・署名・パレードなどに精力的に取り組んでいます。
  24日の北桑田地区での「緊急パレード」は40名の参加があり、雨の中を周山の町を行進しました。チラシを見て駆けつけたという20歳前後の青年たちも参加し、イラク戦争への人々の心配と怒りの強さ、何かをしたいとの思いを強く感じたとりくみでした。
 
  テレビの報道などを見ていると、戦争は泥沼化の様相もあるようで、アメリカ軍の空爆が無差別爆撃になっているとの報道もありました。多くの犠牲者が出るのは必至です。
 さらに「戦争やめよ」の声を大きく広げるとともに、日本政府、自民・公明の異常な態度をきびしく糾弾していかなくてはなりません。
 
  そして戦争と平和の緊迫した情勢の中でたたかわれる府会選挙、アメリカの戦争を支持しあと押しする自民党や自民・公明の支持を受ける(新政会)人に絶対負けるわけにはいきません。平和・くらし・ふるさとのかかった選挙です。力の限りを尽くす決意です。