「真に実効性ある男女平等条例の実現を」と、府庁東門で宣伝行動
2003/09/11 更新
[ トピック ]
この記事は 2 分で読めます。
日本共産党府会議員団は、9月11日、府庁東門で、早朝の宣伝行動にとりくみ、議員団が提案・発表している「京都府男女平等条例案」を、出勤する府職員らに配布しました。
この宣伝行動には、「男女平等条例案」をとりまとめた島田敬子府議、山内佳子府議、西脇郁子府議の女性議員3人を先頭に、松尾孝府議団長、新井進府議団幹事長、光永敦彦府議らが参加。「京都府は、都道府県の中で条例未制定の5県の一つとなっています」「全国的にバックラッシュの動きが強まっていますが、真に実効性のある条例づくりのため、ともに力を合わせましょう」とよびかけました。
また、9月19日に志位委員長を迎えて開く日本共産党大演説会(午後6時半開場 みやこめっせ)への参加をよひかけました。