9月定例府議会が開会 会期は10月10日までの16日間
2003/09/25 更新
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9月定例府議会が、25日に開会されました。会期は、10月10日までの16日間で、9月30日、10月1日に代表質問、2日、3日に一般質問が行われ、6日、7日に常任委員会、8日に特別委員会が開かれます。
提出議案は、雇用・経済対策などを中心とする一般会計26億4200万円の9月補正予算案など予算関連3件、振興局等の再編に伴う府行政機関設置条例改正案や資本金1億円以上の普通法人に外形標準課税を導入する府税条例改正案など条例関連6件をはじめとして、計20議案です。午後からの本会議で、山田啓二知事が提出議案についての提案説明を行いました。
日本共産党議員団からは、代表質問に前窪義由紀議員(10月1日午後3時ごろ)、一般質問に島田敬子議員、山内佳子議員、久守一敏議員が質問に立ち、府民の立場にたった積極的な論戦を展開することにしています。
また、党議員団は、この府議会に「男女平等条例案」「地域金融活性化条例案」の2条例を提案することにしており、一般質問2日目の10月3日に提案説明が行われ、常任委員会に付託されます。
請願の提出しめきりは、10月1日(水)午後5時です。
みなさんの切実な要望など、ぜひ、お寄せください。
<写真は、9月25日、「保健所の存続を求める」請願の要請をうける新井進府議、加味根史朗府議、光永敦彦府議>