島田議員が「男女平等条例」、松尾議員が「地域金融活性化条例」の提案説明
2003/10/03 更新
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日本共産党府会議員団は、開会中の9月定例府議会に「京都府男女平等条例」「京都府地域金融活性化条例」を提案。10月3日の本会議冒頭に、二条例についての提案説明を行いました。
まず、島田敬子議員が「京都府男女平等条例」について提案説明。島田議員は、男女共同参画について、日本は国際的到達から見てもきわめて不十分な現状にあることを示すとともに、党議員団が提案した「男女平等条例」の特徴について、5点にわたって、そのポイントを明らかにし、賛同を求めました。
次いで、松尾孝議員が「京都府地域金融活性化条例」について提案説明。松尾議員は、「竹中プラン」にもとづく中小企業つぶしの攻撃が強められている中で、地域経済の発展に貢献する地域金融の活性化が強く求められていると指摘し、党議員団提案の「地域金融活性化条例」の特徴・ポイントを明らかにし、賛同を求めました。
「京都府男女平等条例」についての提案説明(島田敬子議員)の全文、「京都府地域金融活性化条例」についての提案説明(松尾孝議員)の全文は、府議会報告をご覧ください。