新井進議員が、最終本会議で「議案に対する討論」
2003/10/10 更新
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9月定例府議会は、10月10日に、一般会計補正予算など16議案を可決、わが党が議員提案した「京都府男女平等条例案」「京都府地域金融活性化条例案」の2条例案を否決して、閉会しました。
最終本会議では、新井進議員が知事提案の16議案について、「議案に対する討論」を行い、関係自治体や府民からの強い存続要望に背を向けて強行する振興局等の再編や、「自分たちの町の将来は自分たちで決めたい」との住民の願いを無視する丹後6町合併の押し付けをきびしく批判しました。
また、赤字企業に対しても、法人事業税に外形標準課税を導入することや、府立大・府立医大の授業料値上げなどに反対。その他の11議案には賛成しました。
新井議員の「議案に対する討論」の全文は、府議会報告をご覧ください。