西脇郁子議員が、「男女平等条例案」「地域金融活性化条例案」について賛成討論
2003/10/10 更新
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10日の最終本会議では、わが党議員が提案した「京都府男女平等条例案」「京都府地域金融活性化条例案」について、西脇郁子議員が賛成討論に立ちました。
西脇議員は、「男女平等条例案」について、条例案発表後、女性・府民から大きな反響があったことを紹介するとともに、委員会審議の中で与党会派議員より出された「男らしさ、女らしさについてどう考えるか」「事業者責任が厳しすぎる」「男女平等の達成度をはかる基準は」などの意見について、改めて考え方を示しました。その上で「真に実効性ある条例の一日も早い制定を」とよびかけました。
また、「地域金融活性化条例案」について、「金融機関の監督は国の仕事ではないのか」「金融機関が一方的な融資拒否、条件変更を行っているとの判断は難しいのではないか」など、農林商工常任委員会で出された意見についての考え方を改めて示し、「地域金融活性化条例」制定の重要性、緊急性を強調しました。
西脇議員の「男女平等条例案および地域金融活性化条例案についての討論」の全文は府議会報告をご覧ください。