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11・19府市民総行動の一環として府庁東門で早朝宣伝

2003/11/19 更新
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 全労連がよびかけた全国統一行動に呼応して、京都総評など25団体による実行委員会主催の11・19府市民総行動がとりくまれ、府庁東門での早朝宣伝行動に約20名が参加しました。


 各団体の代表が、次々にマイクを握り、「高校生の就職難を打開せよ」「年金の大改悪をやめよ」「住宅改修助成制度を実現せよ」「イラクへの自衛隊派遣をやめよ」などと訴えました。

 党議員団から、加味根史朗議員が訴えにたち、昨日の決算委員会・総括質疑で同議員や松尾孝議員がとりあげた「青年の雇用拡大」や「畑川ダム問題」について詳しく報告。「府民の暮らしを応援する府政への転換を」と訴えました。

 この宣伝行動には、松尾議員、新井議員、久守議員も参加しました。