「民主市政の会」が事務所開き 広原市長実現へ決意
2003/11/22 更新
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来年2月の京都市長選挙にむけて、「民主市政の会」は、22日午後に事務所開きを開き、参加した800人が、広原市長実現への決意を固めあいました。
広原盛明市長候補(前府立大学学長)は、市民との懇談で「市政を変えたいという市民の切実な思いを痛感した」と強調。「京都を高速道路や高層ビルの陰になるようなまちではなく、はんなりと上品で、いつまでも住み続けられるまちにしたい」とのべ、今後、市内186の全小学校区で懇談会を開くなど、全力をあげて選挙戦をたたかう決意を表明し、大きな拍手に包まれました。
事務所開きには、党府議団からも多数の府議が参加しました。