お知らせ

トピック

梅木紀秀議員が代表質問に立ち、府民の立場から論戦を展開

2003/12/03 更新
この記事は 2 分で読めます。

拡大 12月3日、梅木紀秀府議が代表質問に立ち、イラク派兵と消費税増税問題、介護保険、乳幼児医療費無料化、大型公共事業の見直し、舞鶴の高潮問題、市町村合併と小規模自治体への支援、地元建設業者への支援、過密労働の解消と雇用拡大、離職者支援資金、教育問題などについて、知事の姿勢をただしました。


 梅木議員ははじめに、総選挙の結果にふれ、財界の意のままに増税と改憲の道をすすむ保守「二大政党」体制を許さず、革新・民主の勢力の結集をはかるために共同を広げるとともに、イラク派兵と消費税増税を許さず、国民の暮らしと平和を守るために奮闘する決意を表明しました。

 そして、乳幼児医療費無料化の拡充など、府民の切実な要求の実現を知事に強く迫るとともに、「税金のムダ使いを改め、府民の暮らし第一の運営が求められている」として、(1)事業費の膨張が明らかとなった畑川ダム事業、(2)丹後リゾート公園、(3)木津川右岸運動公園の「三つの事業」について問題点を指摘し、「ただちに中止・凍結すべきだ」と求めました。

 また、教育問題についての質問の中で、「少人数学級をただちに実施すべきだ」と、強く決断を迫りました。
 
梅木議員の代表質問と答弁の大要は、こちらです。