府内3会場で11月定例府議会報告・要求懇談会を開催
2003/12/19 更新
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党府議団は、12月16~18日、京都市内・府南部・府北部の3ヵ所に分けて、11月定例府議会報告・要求懇談会を開催し、21団体56人が参加しました。
この報告・懇談会では、新井幹事長が「終えて談話」にもとづいて、11月定例府議会の特徴と論戦の到達点について報告し、西山とき子参院議員秘書も参加しました。
参加者からは、「少人数学級について、文部科学省の『弾力的運用』方針も活用して早期に実現を」「硫酸ピッチ規制条例をふまえ、産廃不法投棄対策の強化を」「府としての住宅改修助成制度を」「国保一部負担金の減免制度を」「高額医療費の窓口負担の軽減を」「就学援助制度の活用を」など、切実な要望や意見・提案が寄せられました。