今年は、１月１９日に木津、田辺の各振興局に島田敬子、原田完府議が綴喜、相楽の各市町村議員団と申入れを行ない、広域振興局に移行する中で、各地域の切実な要求の実現へ行政が途切れることのないように強く申し入れをおこないました。

　２０日には、光永敦彦、本庄孝夫府議が舞鶴振興局への申入れをおこないました。この申入れでは、京都交通の問題で舞鶴管内のバス路線を守ることを強く振興局に申し入れました。また、「高潮」が深刻な問題になっている吉原地域など二ヶ所で「懇談会」も開催、府議会の取り組みも報告しました。

　府議団はさらに、２７日に峰山、宮津振興局へ申し入れる予定で、引き続き府下のすべての振興局への申入れを行なう予定です。

　写真は、舞鶴振興局への申入れと懇談会に参加した　光永、本庄各府議と小杉舞鶴市会議員、後野党舞鶴地区副委員長です。