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イラク戦争開戦1年 「自衛隊はイラクから撤退せよ」 府内各地でピースアクション

2004/03/21 更新
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 イラク戦争開戦から1周年を迎えた20日、府内各地で多くの府民が「自衛隊はイラクから撤退せよ」などと訴え、ピースウォークなどが繰り広げられました。


 
 
 鴨川三条河川敷を出発した「ピースアクションin京都」には、3000人が参加。日本共産党は、中井作太郎府委員長、松尾孝府議団長、新井進幹事長、梅木紀秀副団長、原田完府会議員などを先頭にプラカードを掲げて参加しました。

 府内各地での行動には、左京区のピースアクションに光永敦彦議員、右京区西院での宣伝に加味根史朗議員、宇治での行動に前窪義由紀議員が参加するなど各所での行動に参加し、平和を取り戻すために「イラク派兵の撤退」を強く訴えました。

 写真は、「ピースアクション京都」で歩く松尾、新井、梅木各議員と左京区でのピースアクションで訴える光永議員