光永敦彦議員が、知事総括質疑で高齢者の高額医療費、市町村合併について質問
2004/03/22 更新
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3月22日、予算特別委員会の知事総括質疑では、日本共産党府議団から、光永敦彦議員が質問に立ちました。
光永議員は、高齢者の高額医療費の償還払いについて、府内で2億1300万円が償還されていないことについてどう考えるのかと知事の姿勢をただし、新潟県で実施されている「受領委任払い」方式を京都府でも実施すべきだと強く要求しました。
また、光永議員は、市町村合併と小規模自治体への支援について質問。宮津・与謝1市4町の法定合併協議会が「解散の流れ」となっている中で、京都府が1市4町の枠組みをなんとしても強制しようと介入している事実を具体的に示し、「合併の強制をやめて、自治体らしい自治体づくりに力をつくせ」と強く求めました。