戦争協力の体制許すな 有事法制シンポで加味根議員が報告
2004/05/16 更新
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15日「第２回有事法制シンポジウム」が開かれました。国民をアメリカが引き起こす戦争に巻き込むための法整備「有事関連７法案」の審議が国会で進められています。この反対運動を進めようと実行委員会が開催したものです。
日本共産党の小泉親司参院議員が法案の問題点と国会情勢を報告、自治体労働者や看護士の報告とともに、加味根史朗府議が「有事法制と山田府政」の報告をおこないました。
加味根議員は、山田知事の「国民保護法制」への態度や議会での発言、「危機管理」としての自衛官を採用などの動きを報告。府民を戦争に巻き込む危険な道を許してはならないと発言しました。
写真は、発言する加味根議員、