京都府の補正予算案に対する団長談話を発表しました
2004/11/08 更新
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8日、知事記者会見が開かれ、台風23号関連の補正予算が明らかになりました。同日、府議団は「補正予算について」の松尾孝団長談話を発表しました。
8日、知事記者会見が開かれ、台風23号関連の補正予算が明らかになりました。同日、府議団は「補正予算について」の松尾孝団長談話を発表しました。
日本共産党府会議員団は、開会中の決算特別委員会書面審査で、台風23号被災対策について、この間の現地調査や被災者等からの聞き取りにもとづいて、各部局毎に質問をおこない、緊急の支援策と住宅再建の公的支援策を求めました。
日本共産党京都府会議員団(団長 松尾孝 12名)は、本日、京都府知事に対して、台風23号関連補正予算と2005年度京都府予算に関する申し入れを行ないました。申し入れは、松尾孝団長、新井進幹事長、梅木紀秀副団長、前窪義由紀副幹事長が行い、府からは、太田昇知事室長が対応しました。
十一月五日の京都府議会決算特別委員会農林水産部書面審査で、日本共産党の原田完議員は、国が二十か月齢以下の牛に対するBSEの全頭検査を、アメリカの圧力で中止する方向を打ち出している問題を取り上げました。
10月31日、原田完議員と山内よし子議員が日吉町の台風被害の調査に入りました。船越嘉次、前田定夫日吉町議とともに町内をまわり、被害と復旧の状況をみるとともに、町民のみなさんの要求を聞き取りました。