市町村議員団とともに 南丹、中丹、山城広域振興局に申し入れ
2005/02/11 更新
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昨年の5月に「広域振興局」が誕生して一年近くが経過しました。この間、台風23号災害時の対応など、体制や対応を見直すべき問題が府民からの要望として寄せられています。また、「京都交通問題」など住民にとって切実な問題も起きています。
党府議団は、これらの問題とともに現在各振興局で進められている「地域振興計画」の内容や新年度の予算にともなう要求などを振興局に申し入れ、懇談を進めるいっせい申入れを行いました。
2月3日 南丹広域振興局に対して申し入れ
松尾孝府議団長、加味根史朗議員、馬場隆、小林つよき口丹地区 副委員長、亀岡市議団、丹波、八木、日吉、園部など南丹地域の町議団と成宮まり子衆院4区代表が参加しました。
2月8日 中丹広域振興局に対して申し入れ
新井進府議団幹事長、光永敦彦、久守一敏、山内佳子議員、舞鶴、綾部、福知山各市議団など中丹地域の市町議員団吉田さゆみ衆院5区代表が参加しました。
2月8日 山城広域振興局に対して申し入れ
前窪義由紀府議団副幹事長、島田敬子議員、八幡、城陽、京田辺、向日市などの市議団と久御山、井手、和束、宇治田原、笠置、精華などの町議団と矢口まさあき衆院6区代表が参加しました。
丹後広域振興局への申し入れは現在調整中です。