西脇いく子議員が、最終本会議で「意見書案についての討論」
2005/03/25 更新
[ トピック ]
この記事は 2 分で読めます。
3月25日の2月定例府議会最終本会議では、西脇いく子議員が「意見書案についての討論」に立ちました。
採決の結果、日本共産党議員団が提案した「定率減税の縮小・廃止の中止を求める意見書案」「介護保険制度改革法案の撤回を求める意見書案」「障害者自立支援法案の抜本的見直しを求める意見書案」「人権侵害救済に関する法律の制定に関する意見書案」は、いずれも、与党4会派の反対で否決されました。
また、与党4会派提案の「シベリア抑留者未払い賃金の支払いを求める意見書案」は全会一致で、「人権侵害救済に関する法律の早期制定に関する意見書案」は賛成多数(共産党は反対)で、それぞれ可決されました。