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2月定例議会終了  府会議員団がいっせい宣伝行動

2005/03/26 更新
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拡大 2月定例府議会が25日に終了しましたが、府議団は、26日から12名の議員が4班に分かれて、いっせいの府政報告や国政問題の宣伝行動に取り組んでいます。


 26日は、新井進幹事長、原田完、西脇いく子議員が京都市内下京区の西大路七条、中京区のJR円町駅前、上京区の千本今出川、北区の地下鉄北山駅前で宣伝。
 早々に国民いじめの予算を通過させた国会の状況や敬老乗車証の有料化など市民いじめのリストラを決定した京都市の状況、生活保護世帯への見舞金廃止を強行し、さらにリストラを推し進めようとする京都府政の実態などを各議員が報告。日本共産党を除く各党が悪政の推進に手を貸している事実を怒りをもって訴えました。

 宣伝した各所では、じっと立ち止まって耳を傾ける買い物客や通行人のみなさんが目立ち、声援が寄せられました。
 
 また、梅木紀秀副団長、光永敦彦、本庄孝夫議員が東山区で宣伝を行いました。

 28日は、南区、伏見区、西京区、右京区、向日市、長岡京市、宇治市でも宣伝を行う予定です。