雨の中 府会議員団が宣伝行動 右京区、西京区、南区、伏見区、宇治市、向日市、長岡京市などでいっせいに
2005/03/28 更新
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28日、府会議員団は26日に引き続き、いっせい宣伝行動に取り組みました。
加味根史朗、島田敬子、山内よし子議員は、右京区、西京区、南区、向日市、長岡京市で宣伝。松尾孝団長、前窪義由紀副幹事長、久守一敏議員は、伏見区と宇治市で宣伝を行いました。
昨日から雨が続くなかの宣伝でしたが、車の中からの応援や立ち止まって話を聞く人たちの姿が目立ちました。南区の近鉄九条駅前では、山内議員が定率減税の削減や介護保険、障害者の新たな負担増など、国民に大きな負担を押し付ける自民党政府・公明党と「野党ではない」と宣言した民主党の実態を報告。日本共産党への支持と憲法と暮らしを守るたたかいを呼びかけました。
また、敬老乗車証の有料化や保育料の大幅値上げを強行した京都市、生活保護世帯への見舞金を廃止し、伝統・地場産業対策など府民の暮らしにかかわる施策の大幅切り捨てを強行した京都府政にふれ、日本共産党をのぞくすべての会派が悪政の推進役となっていることを事実で示し、府政の革新を訴えました。最後に、「しんぶん赤旗」と「京都民報」の購読も訴えました。
宣伝終了後、バス停で演説を聞いていた夫婦が激励に駆け寄ってこられ、日本共産党への期待を述べられていました。