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消費税導入17年目!‥怒りを込めて増税反対のハーフマラソン宣伝

2005/04/02 更新
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拡大  4月1日は消費税が導入されてちょうど17年目にあたる怒りの日。日本共産党は1日から3日までの3日間、“全国一斉宣伝行動”を呼びかけました。

 京都府委員会は1日午後、四条河原町でハーフマラソン宣伝。宣伝行動には本庄孝夫、加味根史朗議員や勤務員のべ31名が参加、中井作太郎府委員長や西山とき子副委員長らがマイクを持って通行人に訴えました。
 通行人の反応は予想以上…子連れの若いお母さんが足を止めて「この子の将来のために」、ご年配のおじいさんは「大臣の給与を減らせ」、中学2年生の女の子は「わかってる」、尼崎から来たという親子は「さすがに京都ですね。がんばってください」などなど次々と署名に協力。2時間の行動で署名は164筆集まりました。この日は京都全域でも宣伝行動が取り組まれました。