ＪＲ西日本・公共交通機関の安全対策を緊急に進めるため、京都府に申し入れ
2005/06/24 更新
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日本共産党府議団は、多数の死傷者を出したＪＲ福知山線事故の直後から、ＪＲ東海道線、奈良線、学研都市線、山陰線など各路線の状況や駅のホーム・踏切などの安全対策について調査し、関係者、利用者からの聞き取りなどを重ねてきました。
その結果をふまえ、6月24日、調査の中で明らかになった緊急に改善を要する点について、すみやかな改善を求めるとともに、府として、独自の調査を行い、安全対策の実施をＪＲや民間鉄道事業に強く求めるよう、京都府の山田知事に申し入れました。
この申し入れには、新井進幹事長と光永敦彦府議が参加し、藤城進企画環境部長らが応対しました。