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「『高校つぶし』に道理はありません」と駅頭で宣伝

2005/07/14 更新
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拡大 山城地域の城南高校と南八幡高校の2校を廃校にする統廃合計画にたいし、日本共産党府議団は、「生徒も府民も望んでいない『高校つぶし』に道理はありません」とのビラを作成し、「府民の意見を聞かずに統廃合を強行すべきではない」と、高校統廃合に反対するたたかいの先頭にたっています。


 14日夕方には、地元の宇治市議団、八幡市議団らと駅頭での宣伝行動に立ち、マイクで訴えるとともに、ビラを配布しました。

 近鉄大久保駅前での宣伝には、新井進府議(城南高校出身)、前窪義由紀議員、島田敬子府議が参加。中路初音宇治市議(城南高校出身)、川原一行宇治市議らとともに、次々にマイクを握り、「一方的な城南高校つぶしは許せません」と、帰宅途中の市民や高校生らに訴えました。

 また、京阪八幡駅前での宣伝には、加味根史朗府議、本庄孝夫府議、光永敦彦府議が参加。地元の八幡市議らとともに、「南八幡高校つぶしには道理がありません」と訴えました。