志位委員長迎え、円山音楽堂に熱気あふれる3500人
2005/08/23 更新
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「総選挙での比例近畿での５議席確保と小選挙区でも京都で風穴を開けるために全力を」と、22日夜、志位和夫委員長を迎えて円山音楽堂で開かれた日本共産党大演説会には、党支持者ら3500人が参加。熱気あふれる演説会となりました。
演説会では、西山とき子前参議院議員が司会を務め、こくた恵二比例候補（１区重複）をはじめとするすべての小選挙区候補が、「全力でたたかいぬく」と力強く決意を表明しました。
大きな拍手に迎えられた志位委員長は、解散以降、争点が鮮明になりつつある総選挙の論戦の特徴をふまえて、小泉内閣・自民党のウソとごまかしや民主党の政権公約を痛烈に批判。「衆院で９議席の野党であっても、国政を動かす大きな仕事をしてきたたしかな野党・日本共産党の議席が増えれば、もっと大きな仕事ができる」と訴えました。