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原田完議員が代表質問に立ち、府政の転換を山田知事に迫る

2005/12/06 更新
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拡大 府議会12月定例会で6日から代表質問がはじまり、日本共産党議員団から、原田完議員が質問に立ちました。


 原田議員は、3万通をこえた「民主府政の会」アンケートで、6割以上が「府政に不満」とこたえ、福祉の貧困に苦しむ府民から寄せられている切実な願いをとりあげ「しっかり応えることが府政に求められている」と強調。耐震強度偽装問題、介護・医療の充実、大型店の出店対策、地域経済の振興と伝統産業を守る対策、府立高校改革、給与プログラム問題、憲法問題などを取り上げ、府民の願いにこたえる府政運営を強く求めました。

 これにたいし、山田知事は府民の生活実態を省みない答弁に終始し、府民に冷たい政治姿勢が浮き彫りになりました。

 原田完議員の代表質問と答弁の大要は、こちらです。