舞鶴市民病院存続を 住民投票実現へ市民集会
2006/03/14 更新
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舞鶴市民病院の縮小・民営化の是非を問う住民投票条例の制定を求める直接請求署名に取り組んできた「住民投票を求める市民の会」は13日、同市中総合会館で『どうなる?市民病院問題 みんなで考えよう!市民集会』を開き、180人が参加しました。
舞鶴市民病院の縮小・民営化の是非を問う住民投票条例の制定を求める直接請求署名に取り組んできた「住民投票を求める市民の会」は13日、同市中総合会館で『どうなる?市民病院問題 みんなで考えよう!市民集会』を開き、180人が参加しました。
2月定例議会を終えて 団長談話を発表しました
10日に明らかになった舞鶴市の日本海精錬周辺の鉛汚染問題で、府議団は現地調査を進めるとともに、府や舞鶴市に対する申し入れをおこないました。
舞鶴市の引揚記念館周辺の広範な地域で「鉛汚染」が進んでいることが<本日明らかになりました。基準の28倍もの鉛濃度が検出された場所もあります。わが党はこの問題を一貫して取り上げ、検査結果の早期公表を求めてきましたが、京都府の責任は重大であり、本日夕方「団長談話」を発表しました。
加茂町のゴルフ場にフェロシルトが埋設されている問題で、フェロシルトの下に埋められている産廃の疑いのある土壌の検査結果について「基準以下」とした一日の府の発表に「偽装」ともいえる重大な問題があることが七日明らかになりました。府議会総務常任委員会での光永敦彦議員の追及で、府当局が認めたものです。
3日開かれた京都府議会予算特別委員会で、加味根史朗議員は、お年寄りらの声を紹介しながら介護保険・医療の負担増、医師不足について質問しました。
梅木紀秀京都府議は三日、府議会予算特別委員会で知事総括質疑に立ち、青年の雇用、耐震強度偽装、フェロシルト問題などについて追及しました。