教育基本法改悪阻止へ 府教育庁へ申し入れ
2006/05/25 更新
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日本共産党京都府員会(渡辺和俊委員長)は24日、京都府教育庁に、教育基本法改悪を阻止する共同の申し入れを行いました。
申し入れには、島田けい子、原田完府会議員と成宮まり子参院京都選挙区候補、西山とき子党府副委員長が参加。日本共産党が15日に発表した「子どもたちのすこやかな成長をねがうみんなの声と運動で教育基本法改悪をやめさせよう」の教育基本法改悪に反対するアピールを手渡し、国会で審議中の法案にたいして、親たちから国が教育行政に介入できることや愛国心を通知票で評価することに危惧する声がでていることを紹介。国会での十分な議論を求めることと反対世論の喚起を呼びかけました。
府教育委員会は、勝間喜一郎教育次長が応対しました。
また、この日の申し入れには、京都市教育委員会に対しても行われました。