城陽山砂利採取跡地問題で京都府へ申し入れ
2006/06/02 更新
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６月２日、「城陽の水と土を考える会」が、城陽山砂利採取跡地への日本興産「再生土」搬入に関して、京都府の不法投棄等特別対策室に申し入れを行いました。申し入れには、前窪議員と光永議員が参加しました。
申し入れでは、府が日本興産を刑事告発したことを評価しながら、山砂利跡地に大量の産業廃棄物が持ち込まれていたことによって、飲み水の７割を地下水に頼っている城陽市民の多くが不安を感じていることをのべたうえで、土壌検査の資料の公開や、地下水への影響調査、すべての産業廃棄物の撤去などを求めました。