府に対して「大雨に関する緊急の申し入れ」
2006/07/21 更新
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21日、府議団は京都府知事に対して「府域における大雨被害に関する緊急の申し入れ」を行いました。
15日以降の大雨で北部を中心に大きな被害が出ています。特に京丹後市間人地域の土砂崩れでは、2人の方が巻き込まれる大惨事になりました。党議員団は事故発生直後の19日、久守議員が、吉田さゆみ5区代表、荒田京丹後府会予定候補とともに現場の調査を行いました。
さらに被害を受けた市町の党議員と連携してね被害調査と支援に全力をあげています。
21日の申し入れは、府の緊急対策の強化を求めるものです。府庁６階の「災害対策対策本部」ほ訪れた党議員は、大槻茂府危機管理監に申し入れ文書を手渡し、救助作業や災害復旧の状況を聞き取り、激励をしました。
申し入れには、梅木紀秀副団長、本庄孝夫、山内佳子、西脇郁子の各議員が行いました。