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伊根町議選 日本共産党の3氏が当選 議席占有率30% 合併推進派は議席減らす

2006/11/15 更新
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拡大 14日告示の伊根町議選は、無投票となり、日本共産党の大谷いさお(現)、芦原サカ江(現)、宇治よしたか(新)3候補が当選、現有3を確保しました。今回の選挙から定数が2減で10となったため日本共産党の議席占有率は、25%から30%となりました。

3候補は、自立のまちづくりを選択した住民投票の町民判断に基づき、「小さくても輝く町づくり」 保育料や国保税、小中学生の医療費医の窓口負担の引き下げ、農林漁業を軸にした地域の活性化や舟屋を生かした観光などの伊根の財産を生かしたまちづくりを訴えていました。合併推進派は、議席を減らしました。
告示日には、松尾孝府会議員団長が宇治候補の出陣式で党を代表し訴えるとともに、大谷、芦原両候補の選挙事務所を訪れ激励をしました。

 写真は、宇治候補の出陣式での訴えの様子 左から宇治よしたか新町議、成宮まり子参議院予定候補、松尾孝府議団長