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本会議傍聴に手話通訳が実現

2006/12/02 更新
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 開会中の12月議会から、本会議傍聴に手話通訳が実施されることが決まりました。聴覚障害者のみなさんの願いをうけて、日本共産党府会議員団がかねてより要求してきたことが実現したものです。


 実施方法は、傍聴予定者から申し出をうけて、社会福祉法人京都聴覚言語障害者福祉協会の協力をえて行なわれるということになりますが、通訳者の確保のため、傍聴予定日の5日前までの申し出が必要です(土・日・祝日を除く5日前)。

 すでに通訳の実現を知った障害者の方から、議員団に喜びとお礼の電話を頂いています。まだ実現した内容は第一歩というべきものですが、今後もすべての人に開かれた議会をつくるため、みなさんと力をあわせて頑張ります。