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62回目の終戦記念日 各地で宣伝

2007/08/16 更新
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  15日は、62回目の終戦記念日。府内各地で共産党は宣伝活動を行いました。北区の新井進府議、 上京区の迫祐仁府議は、玉本市議、、蔵田市議とともに「終戦記念日宣伝」を白梅町と北大路ビブレ前で行いました。

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  新井府議は、昨年9月に安倍首相が「改憲」「戦後レジームからの脱却」を掲げて誕生し、教育基本法改悪、改憲手続法の強行、さらには「慰安婦問題で強制はなかった」の発言など、危険な道を突っ走ろうとする靖国派・安倍内閣。国民はこの内閣に参院選挙でノーの審判を下した。そしてアメリカの下院では慰安婦問題で日本政府の公式の謝罪を求める決議があげられたなど、歴史を逆戻りさせようとする逆流を押しとどめる良識の力が大きな役割を果たしていることなどを訴えました。

 党京都府委員会は、四条河原町でこくた恵二衆院議員が参加して宣伝を行いました。