議員団全員が府内北部・南部を二班に分かれて調査
2007/08/30 更新
[ 調査活動 ]
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府議団は、8月20.21日と24日、全議員と事務局が二班に分かれて、府の施設や事業、問題となっている箇所の集中調査を行ないました。
府内中部・北部班には10名が参加、2日間にわたり、畑川ダム建設予定地をはじめ、京丹波町・綾部市・福知山市・与謝野町・宮津市・京丹後市・舞鶴市の約60ヶ所を調査しました。
府内南部班には14名が参加、京都市内の「京都ジョブパーク」、向日市の雨水貯留施設「呑龍トンネル」建設現場、城陽市の「木津川右岸運動公園」建設現場と山砂利採取跡地周辺を調査、府の担当者からの聞き取りも行ないました。また、精華町と木津川市の関西学研都市を調査しました。
府議団は、今回の調査結果を9月議会の論戦にいかしていく準備を進めています。
写真は「呑龍トンネル」建設現場