ウトロ問題解決に京都府が乗り出すべき 決算委員会前窪議員
二十六日の府議会決算特別委員会で、日本共産党の前窪義由紀議員は、宇治市伊勢田町ウトロ地域の問題をとりあげ、解決に京都府が乗り出すべきと迫りました。
二十六日の府議会決算特別委員会で、日本共産党の前窪義由紀議員は、宇治市伊勢田町ウトロ地域の問題をとりあげ、解決に京都府が乗り出すべきと迫りました。
2006年度の決算委員会が10月26日から始まります。インターネット中継も行なわれます。ぜひご覧ください。
京都府京丹後市では、10月12日に2件の交通事故が立て続けに発生し、3名が死亡しました。
いずれも危険箇所として住民から改善要望が出されていた箇所であり、事態を重視した日本共産党京都府議団と京丹後市議団は、ただちに府土木建築部と府警本部から事故状況の報告を求めるともに、17日に現地調査を行いました。
10日、府議団は「9月定例会を終えて」新井進団長談話を発表しました。
全文はこちらです
5日終了した9月府議会の報告と懇談会を開きます。ぜひご参加ください。
日時 10月17日(水) 午後6時半から
場所 社会福祉会館(二条城北側)第一会議室
5日、9月定例議会は最終本会議を開催しました。 今議会には、一般会計補正予算をはじめ18議案および追加議案として人事案件2件が提案されていました。
党議員団は、京都府立大学と京都府立医科大学及び府立医大附属病院を法人化するための「定款条例」など2つの議案と「府立高校・府立看護学校の授業料値上げ」の三件に反対し、他の議案に賛成しました。
最終本会議では、意見書・決議案16件に対する討論に西脇郁子議員、議案に対する討論に原田完議員が立ちました。
9月28日、山内佳子議員は一般質問に立ち、府立2大学の法人化問題、保護者の学費費問題、学力テスト問題、JRの安全とバリアフリー問題を質しました。