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原油高騰問題で近畿経済産業局と京都府に申し入れ

2007/12/27 更新
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 27日、党府議団は午前中に原油高騰問題で近畿経済産業局に、午後からは京都府に対して第二次の申し入れを行ないました。

大阪の近畿経済産業局で行なわれた申し入れは、京都国政事務所、京都市会議員団とともに行なったもので、吉井英勝衆院議員、成宮まり子国政委員長と小選挙区候補者、府市会議員が参加。府議団からは原田完議員が参加しました。
申し入れ全文


   午後4時からは、府知事に対する第二次の申し入れを行ないました。
 府議団は、12月3日に緊急申し入れを『行ないましたが、政府の緊急対策発表を受けて、府の「緊急対策本部」の設置、市町村と連携した「福祉灯油」の一刻も早い実現、対策の周知徹底、中小零細企業や福祉施設などの緊急実態調査、政府対策の緊急な具体化とそれに留まらない直接的な支援策の具体化を求めて申し入れを行ないました。

 申し入れには、光永敦彦幹事長、加味根史朗、原田完、山内佳子、上原裕見子、迫祐仁議員が参加。府からは和田保健福祉部長が対応しました。  

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