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14日 予算委員会知事総括質疑 山内・光永議員

2008/03/14 更新
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 14日午後、予算特別委員会の知事総括質疑が行なわれました。党議員団からは、山内よし子議員・光永敦彦幹事長が質問に立ち、知事との質疑を行ないました。

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 山内議員は、府外の私立高校に通う生徒への授業料助成廃止を撤回せよ、同和奨学金の一律返済肩代わりを見直せと知事に迫りました。また、府の職場で不安定雇用・ワーキングプアが増えている実態を示し、職場を無視した職員削減計画の押し付けをやめよと求めました。

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 光永議員は、後期高齢者医療制度の中止・撤回を国に求めよと知事に迫り、パネルも示して療養ベッドの廃止・削減を押し付けるなと求めました。また、患者さんの声も紹介し、難病患者療養見舞金と小児慢性特定疾患患者療養見舞金の打ち切りを撤回せよと知事に求めました。

山内議員の質問と答弁の大要

光永議員の質問と答弁の大要