「2008年2月定例議会を終えて」を発表
2008/03/26 更新
[ 定例議会 ]
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日本共産党京都府会議員団は26日、2月14日から3月21日まで開催された2月議会について、「2008年2月定例議会を終えて」とする新井進団長の談話を発表しました。
「終えて」談話では、各議案について党議員団がとった態度を明確にするとともに、今議会が参議院選挙で示された自公政治に対する厳しい審判、日本共産党と市民の共同で大善戦となった京都市長選挙結果のもとで行われ、これらが知事や与党会派にも大きな影響を与えたことを指摘しています。また、予算案全体は、府民の暮らしを支える施策を削減し、京都府の自治体としての役割を後退させる「受益と負担」「自立・自助」を基本とした「経営改革プラン」の立場に変わりがないことも明らかにしました。
「終えて」談話は最後に、山田府政2期目の折り返し点を迎え、引き続き府民と共同した闘いに全力をあげるとともに、来るべき総選挙での躍進を期す党議員団の決意を明らかにしています。
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