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6月定例議会 迫祐仁議員が一般質問

2008/07/07 更新
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 7日、6月定例議会本会議で、日本共産党の迫祐仁議員(京都市上京区選出)が一般質問に立ちました。
 迫議員は、木造住宅耐震改修助成制度について、府民の運動と議会での論戦で要件が緩和されたが、市町村で制度を設けているのは10自治体にとどまっている問題を指摘し「今年度すべての自治体で創設されることが必要」と知事に迫りました。京都駅周辺での家電量販店進出など、大型店対策について迫議員は、府の提出した資料に「地元の小売店がどういう影響を受けているのかが全くない」と批判し、歯止めになる条例の制定や京都市との協議などを求めました。また、迫議員は中小企業への制度融資について、政策提言も行ない、府の姿勢をただしました。

迫議員の質問と答弁の大要はこちら