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定例議会

西脇議員が意見書討論、原田議員が議案討論 9月定例議会が閉会

2008/10/10 更新
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081010nisiwaki.JPG 081010harada.JPG10月10日の9月定例議会閉会本会議で、西脇いく子議員(京都市下京区選出)が意見書討論、原田完議員(京都市中京区選出)が議案討論に立ちました(写真、上から)。
 今議会には、開会本会議で全会派一致可決した「事故米の不正規流通事件に伴う食の安心・安全の確保に関する意見書」に加え、最終本会議では日本共産党府議団提案の「原油価格高騰への抜本対策を求める意見書案」「食の安全と食料自給率に関する意見書案」「生活保護の老齢加算、母子加算の復活を求める意見書案」「福祉・教育・暮らし充実のため、地方財源の保障を求める意見書案」「新テロ特措法の延長に反対する意見書案」の4意見書案をはじめ、計14意見書案が提案されました。共産党府議団は、4会派提案の「地方財政の充実・強化を求める意見書案」は消費税増税に道を開くものであることから反対し、他の意見書案には賛成しました。西脇議員が意見書討論で、議員団の立場を明らかにしました。
 今議会には、一般会計補正予算をはじめ、18議案が提案されました。わが党議員団は、第6号議案「建築基準法施行条例一部改正の件」は建築確認申請手数料を3~4倍に引き上げるもので、反対し、他の17件に賛成しました。原田議員が議案討論で、議員団の立場を明らかにしました。
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