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新型インフルエンザ対策で京都府に申し入れ

2009/05/20 更新
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 日本共産党京都府会議員団は20日、山田知事あてに「新型インフルエンザ対策のいっそうの充実を求める緊急要望」を申し入れました。新型インフルエンザの感染が近隣府県に広がり、京都府としても予断を許さない事態が続いている中で、今後、一定期間を見据えた抜本的な体制整備が求められることから、緊急に行なったものです。申し入れには新井進、前窪義由紀、光永敦彦、山内佳子、西脇郁子、上原裕見子の各議員が参加し、府側は浅田良純健康福祉部長が対応しました。
 日本共産党府議団の「緊急要望」は、①情報提供・啓発の強化、②「発熱相談センター」など相談体制等の充実、③医療体制等の充実と支援、④低所得世帯の負担軽減など医療負担等の対策、の4点を求めています。
府議団の「緊急要望」全文はこちら