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5月臨時議会が閉会。「臨時議会を終えて」を発表

2009/05/30 更新
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 5月臨時議会が30日未明に閉会し、日本共産党府会議員団は新井進団長名で「2009年5月臨時議会を終えて」を発表しました。
 この議会では、新型インフルエンザ対策の補正予算などが可決されました。日本共産党府議団は独自調査も行ない、知事に対し2度にわたって申し入れるともに、商工労働観光常任委員会で損失補てん措置を求めるなど、新型インフルエンザの影響から府民の暮らしと営業を守るため、奮闘してきました。こうした中で閉会本会議では「新型インフルエンザ対策に関する意見書」が全会一致で可決されました。
 また、提案された議案のうち、「京都府府税条例の一部を改正する専決処分について承認を求める件」、「職員の給与等に関する条例改正の件」に反対しました。前窪義由紀議員(宇治市・久御山町)が本会議討論に立ち(写真)、反対の理由を明らかにしました。
「2009年5月臨時議会を終えて」全文はこちら
前窪議員の本会議討論(大要)はこちら