お知らせ

府政をめぐる動きなど

民主府政の会が第3回全体会議

2009/07/05 更新
この記事は 2 分で読めます。

090705zentaikai.JPG
090706mongaisen.JPG
 「府民本位の新しい民主府政をつくる会」(民主府政の会)は7月5日、第3回全体会議を京都市左京区で開きました。
 来春の知事選への出馬を表明した医師の門祐輔(もん・ゆうすけ)氏は、会場を埋めた1000人の大きな拍手で迎えられ、「医師としての専門はリハビリテーション。今度は府政や日本の制度・政治にできた障がいを取り除くリハビリにとりくむ」と決意をのべ、支援を呼びかけました。
 会議参加者は、満場一致で門氏の推薦を確認。会場は「いのち守る府政へ」の熱気につつまれました。

 門祐輔氏は翌日からさっそく、府北部など各地で住民との懇談会や街頭演説を行ない、「人をモノ扱いしてきた『構造改革』路線をきっぱり断ち切り、人の命を最優先で守る府政に転換しましょう」と訴えています。