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民意を反映した議会構成を  議長、各会派に申し入れ

2014/05/13 更新
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 13日開会した5月臨時会で日本共産党京都府会議員団(前窪義由紀団長、11人)は同日、常任・特別委員会の正副委員長選出にあたっては、議会の民主的な構成をおこなうよう議長ならびに各会派に申し入れました。

 

 申し入れでは、議席数に応じて公正に選出するなど、議会構成に民意を反映することは憲政の常道であるにもかかわらず、京都府議会では20年近くにわたってすべての役職を「与党会派」が占め、第3党の日本共産党が排除されるという全国的にみても不正常な事態が続いていると指摘。現在の不正常な事態をすみやかに解決するよう求めるものです。

 

申し入れ全文はこちら。

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 議会の民主的構成についての申し入れ.pdf